中国古くからの癒しの音・古琴
李 維 先生
李維、中国四川省出身。幼少時から古琴を習い20年間以上続けている。中学校時代から大叔父に従い、広陵派に属し、謝孝萍先生の再伝弟子となる。大学以降、文殊院の空林琴館に通い、地元の蜀派に入門。宋文庭先生の弟子となる。
その後、蜀派の六代目であり、非物質文化遺産伝承人(日本で言うと人間国宝)の曾成偉先生や鄧麗珠先生の指導を受け、蜀派の曲に取り組んでいる。これまでの経験を生かせ、広陵派の爽快飄逸、気韻生動と蜀派の自由奔放、洗練素朴を兼ね備え、独自な風格を作り上げる。
2017年来日以来、関西を中心とし、古琴の普及を推進するため、講演や演奏など日本の方々への紹介を努めている。
2019年、関東を拠点とし、雲岩琴社を創立し、演奏会、講演会、授業など、幅広く活動している。
雲岩琴社のホームページはこちら
その後、蜀派の六代目であり、非物質文化遺産伝承人(日本で言うと人間国宝)の曾成偉先生や鄧麗珠先生の指導を受け、蜀派の曲に取り組んでいる。これまでの経験を生かせ、広陵派の爽快飄逸、気韻生動と蜀派の自由奔放、洗練素朴を兼ね備え、独自な風格を作り上げる。
2017年来日以来、関西を中心とし、古琴の普及を推進するため、講演や演奏など日本の方々への紹介を努めている。
2019年、関東を拠点とし、雲岩琴社を創立し、演奏会、講演会、授業など、幅広く活動している。
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