3月13日 琵琶リサイタル「月影夭揺」・焦子珊

2026年3月13日、琵琶奏者・焦子珊による琵琶リサイタル「月影夭揺」を東京で開催いたします。

今回のプログラムは、日本初演となるオリジナル作品に加え、《リベルタンゴ》のような西洋音楽アレンジ、そして琵琶の名曲《十面埋伏》など、
バラエティ豊かな内容で構成されています。伝統と現代、東洋と西洋が交錯する唯一無二の音楽世界。焦子珊の繊細かつ圧倒的な表現力によって、新たな琵琶の可能性が輝きます。

ぜひ会場で、その響きを体感してください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


会場:ルーテル市ヶ谷ホール
〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町1-1

琵琶:焦 子珊
ピアノ:藤原 新治

2026年3月13日(金)
開場:18時30分
開演:19時00分

チケット:3,500円


焦子珊 プロフィール

インスタグラム

中央音楽学院 琵琶博士課程在籍。
中国を代表する琵琶演奏家であり、中央音楽学院博士課程指導教官の張強(チャン・チャン)教授に師事。
中国音楽学院附属中学、中国音楽学院(学士)、同大学院(修士)を経て、現在に至る。
これまでに数多くのリサイタルを開催し、ソリストおよび室内楽奏者として、ロシア、アメリカ、アブダビ、日本、韓国などで演奏や文化交流活動に招待されている。

藤原新治 プロフィール

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本人の父と中国人の母の間に生まれ、音楽家である母の手ほどきにより、3歳からピアノを始める。東邦音楽大学附属中学・高校を経て、ハンガリー国立リスト音楽院にて国費留学生として研鑽を積み、2016年に同大学院修士課程を最優等の成績で修了。以来、日本とハンガリーを拠点に国際的な演奏活動を展開している。
川口市芸術奨励賞受賞、クライス音楽事務所所属、東邦音楽大学ピアノ科非常勤講師



販売価格 3,500円(税318円)
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